ハイレゾのアニソン2017年版のおすすめ曲は?

ハイレゾのアニソン2017年版のおすすめ曲は?

ハイレゾ音源のダウンロード販売へのニーズを押し上げているものの一つが、今では完全にアニソンになりつつあります。

映画「君の名は」の大ヒットと合わせて、そのテーマ曲が音楽のダウンロード販売サイトでしばらくトップに立っていたのはその現象の最たるものでしょう。

moraではホームページで直近1年までの売り上げランキングを見ることが出来ますが、その中でもアニソンの占める割合がとても多くなっています。

今回はハイレゾ音源の中でアニソンの位置づけ的なものを見ながら、2017年初頭版のお勧めアルバムなどをご紹介します。

  • moraでのアニソンのハイレゾでの配信状況
  • ハイレゾ版のアニソンランキング
  • ハイレゾ版アニソンお勧めアルバムは?

moraのハイレゾ音源版のアニソンの配信状況

アニソン、それ以外の楽曲の区別にかかわらず、今では音楽の配信開始、CD販売開始と同じタイミングで、ハイレゾ版の音源の配信が始まるケースが増えました

感覚的にはアニソンジャンルでは、新譜の配信開始と同じタイミングでハイレゾ音源版がリリースされる割合は5割を超えている感触があります。

それだけ今のアニメが、音楽にもこだわった作品が多いことの表れの一つなのでしょう。

また、音楽を聴く側も音へのこだわりを持つ人が増え、その人たちの欲求に応えられる機材が広まった、ということもその一因かもしれません。

加えて、「ラブライブ!」や「響け!ユーフォニアム」、「マクロスシリーズ」など、音楽そのものが作品の重要なファクターとなっているアニメが増えたことも、こういった状況をもたらす要因の一つかもしれません。

ハイレゾ音源のアニソンランキング

ハイレゾのアニソン2017年版のおすすめ曲は?

moraでは冒頭にも書いたように、簡単に誰でも配信曲の販売ランキングを見ることができます。

この情報を見てみるとちょっと面白い傾向が見えます。

シングルでは、「君の名は。」のテーマ曲「前前前世」が2016年の売り上げ第2位につけるなど、上位にかなりのアニソンが食い込んでいるのが分かります。

ちなみに、moraでの2016年売り上げトップの曲は桐谷健太さんの「海の声」でした。

このランキングの情報で見える面白いところは、シングル売り上げランキングでは、上位にハイレゾ音源が全くと言っていいほど食い込んでいないところです。

それに対してアルバム(まとめ買い)ランキングでは非常に対照的に、トップテンのうち6タイトルがハイレゾ音源版でランクインしているところでしょう。

利用者がもしかしたら、シングルで先行して発売された曲をお試し的に使っているのかもしれませんね。

総売上数の母数がある程度異なっているとは予想されますが、とても面白い傾向ではないでしょうか。

ちなみに、アルバムの方の2016年売り上げトップは、さすがの宇多田ヒカルさんの「Fantome」、ハイレゾ版の方でした。

2位は同じアルバムのAAC版です。

これもハイレゾ音源が通常音源の売り上げを超えている、ということで注目に値すると思います。

アニソンのアルバムトップはRADWIMPSの「君の名は。」のAAC版の3位。

ハイレゾ版も6位にランクインしています。

ハイレゾのアニソンアルバムトップは、マクロスΔのワルキューレのアルバム「Walkure Attack!」の5位でした。

ハイレゾ版アニソンおすすめアルバム

ハイレゾのアニソン2017年版のおすすめ曲は?

ハイレゾ音源版のアニソンのおすすめ曲というよりはアルバムになりますが、著者は「響け!ユーフォニアム」シリーズのサウンドトラック2つを上げておきます。

1シーズン目の方の「おもいでミュージック」がアルバムで3,456円、2シーズン目の方の「おんがくエンドレス」が4,536円とちょっとお値段は高めになります。

が、内容がちょっと半端ない作りになっています。

「おもいでミュージック」の方は全58曲で総演奏時間2時間28分。

「おんがくエンドレス」は48曲で2時間30分の収録時間となっています。

データ量に至ってはどちらもDVDの容量約4.7GBを超えるボリュームになります。

アニメ本編も京都アニメーションの手になる丁寧な作りで一定の評価を得た作品です。

本編の題材として吹奏楽を扱っていることもあり、TV放送側のBGMも基本アコースティックなものを使うこだわり。

コンクールの演奏シーンで使う曲に至っては、地方大会、関西大会、全国大会+αで、同じ曲の「演奏を違えて」複数バージョン収録しています。

TV放送では使われていない曲の収録もあります。

また「おんがくエンドレス」の方には、2シーズン目のオープニングテーマ曲の吹奏楽演奏版のフルコーラスバージョンが収録されるなど、とても贅沢な作りになっています。

アコースティックな楽器を使った楽曲が多い分、音の柔らかさ、滑らかさなどの「ハイレゾらしさ」を堪能しやすいアルバムでもあると思います。

まとめ

  • 相変わらず高いハイレゾ音源の同時配信率
  • 売り上げランキングでは、アルバムを買う人の方がハイレゾ率が高い模様
  • 著者のおすすめハイレゾアルバムは「響け!ユーフォニアム」シリーズのサウンドトラック

2016年には「君の名は。」のような大ヒット映画のアニメも出現したため、例年以上にアニソン界も盛り上がりを見せた感がありました。

他にも音楽が作品の鍵となるようなアニメが放送されたこともあって、より一層の盛り上がりにつながっていた気がします。

マクロスΔのワルキューレの曲は早々にインストゥルメンタル曲化されて、イオンの店内のBGMに使われたりしているのを耳にしてちょっとした驚きを感じました。

よく言われているとおり、もう「アニソンという何か特別なジャンル」といった感覚は薄れてきているのかもしれません。

CDなどが売れにくくなったと言われて久しいですが、ほぼ常にある一定割合の確実なファンが見込めるアニソンは、今後、音楽の中でもより重要なポジションを占めるようになっていくのかもしれません。

ハイレゾ機種選びに迷ったら・・・

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