ハイレゾ対応のポータブルプレーヤーってどんな感じ?
まだまだ、機種選びに悩むほどには機種は増えていませんが、比較的手の出しやすい価格からハイレゾ対応のポータブルプレーヤーも発売されています。
現行機種では、きちんと価格が上がった分だけ音の差別化も出来ています。
このジャンルも上を見るとキリがなくなりつつありますが、ご自分がどこまで音にこだわるかで、どこまで予算を計上出来るかが決まってくる製品かもしれません。
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ハイレゾ対応機器の選び方!イヤホン、アンプなど(6 / 7ページ)
まだまだ、機種選びに悩むほどには機種は増えていませんが、比較的手の出しやすい価格からハイレゾ対応のポータブルプレーヤーも発売されています。
現行機種では、きちんと価格が上がった分だけ音の差別化も出来ています。
このジャンルも上を見るとキリがなくなりつつありますが、ご自分がどこまで音にこだわるかで、どこまで予算を計上出来るかが決まってくる製品かもしれません。
ご自分ではんだ付けも行いたい方にはちょっと物足りないかもしれませんが、USB DAC機能も搭載したプリメインアンプの自作キットがあります。
また、ハイレゾ対応のUSB DAC自作キットと、アナログアンプの自作キットを組み合わせることでも、同様のことは可能になります。
galaxyシリーズではNote3、S5の世代からスマートフォン本体のみでのハイレゾ音源の再生に対応しています。
最新機種のS6やNote Edgeなどももちろん対応済み。
ただし、USB DAC機能つきのポータブルアンプとの接続では、ハイレゾクオリティでの再生は行えません。
XperiaシリーズではZ3、Z4がスマートフォン単体でのハイレゾ音源再生に対応しています。
Z2では、外部にUSB DAC機能つきのアンプなどを接続することで、ハイレゾ音源を再生出来ます。
加えて、表向きには特にハイレゾ対応をうたっていないZ1、Z UltraでもSONY製のポタアンPHA-1Aを接続することで、ハイレゾ音源の再生を行えます。
パソコンやスマートフォンの「周辺機器」を作るメーカーのイメージが強いエレコムですが、今は、きちんとした「オーディオ製品」と言うに足るイヤホンを作っています。
現在エレコムが製造・販売しているハイレゾ対応イヤホンは3機種あります。
従来もアナログ入力の形であればホームシアター製品でも、ハイレゾ音源の再生に対応していました。
ですが今は、直接デジタルデータの形でハイレゾ音源を入力して再生可能なホームシアター製品が登場してきています。
音が良く、遮音性の優れたイヤホンとしてブランドイメージが確立した感のあるshure製のイヤホンですが、ハイレゾ音源を聴く機器としてはどうなんでしょう?
このあたりの情報を少しまとめてみます。
再生機器としてハイレゾ推奨のロゴをもらうためには、しっかりした再生能力と40kHzまで再生可能であることが必要です。
ただ、ハイレゾ音源の良さは音域の広さだけではありませんので、しっかりした再生が出来る機器であればハイレゾ推奨マークのない製品でも、ハイレゾ音源の良さは味わえます。
ハイレゾ音源に対応する携帯音楽プレイヤーも複数のメーカーから登場するようになって、選択の幅がゼロではなくなってはいますが、まだまだ選ぶのに迷う、と言える状況にまではなっていません。
一般的に手が出しやすそうな範囲で、いくつかお勧めのパターンを上げてみます。
ハイレゾ音源対応といったことにはかかわらず、ヘッドフォンやイヤフォンの価格の違いにはきちんと意味があります。
よほど変わった製品でない限り、他のオーディオ製品と同様に基本的にはやはり高価な製品は音がよく、低価格な製品はそれなりの音、ということになります。
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