ジャズのジャンルのハイレゾ音源のおすすめ曲って何?
日経PCオンラインの記事で、オーディオやビデオ系の評論家として有名な麻倉怜士さんが、ハイレゾ音源のジャズアルバムのお勧めを紹介してくださっています。
この方は、早くからPCオーディオやハイレゾオーディオの可能性に気づいて、自らいろいろな試みにトライされてきた方で、こちらの系統の評論家の中ではハイレゾ音源に関してトップクラスの見識をお持ちです。
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お勧めアルバム
「Here I Am」 アマンダ・ブレッカー
配信サイト:e-onkyo
データ形式:WAVまたはflac
サンプリングレート:88.2kHz/24bit
「Moanin’」 Art Blakey&The Jazz Messengers
配信サイト:e-onkyo、mora
データ形式:WAVまたはflac
サンプリングレート:192kHz/24bit
「Waltz For Debby」 Bill Evans Trio
配信サイト:e-onkyo
データ形式:WAVまたはflac
サンプリングレート:192kHz/24bit
「New Moon Daughter」 カサンドラ・ウィルソン
配信サイト:e-onkyo、mora
データ形式:WAVまたはflac
サンプリングレート:192kHz/24bit
面白いことに、Moanin’とWaltz For Debbyはアナログ録音した音源からの収録です。
しかもMoanin’のほうは、なんと1958年収録のマスターテープからのデジタル化だそうです。
ですが、ハイレゾ音源化されても極めて音質の優れた音源となっている模様で、しっかりとした録音を行っているアナログのマスターテープの音質が非常に良いことの証明にもなっています。
筆者個人としては、女性ボーカルはハイレゾらしさを一番感じやすい楽曲の一つだと思っています。
ジャズのジャンルでもボーカルのある曲がお勧めの一つと言えるかもしれません。
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e-onkyoではキャンペーンも
対象となるアルバムは少ないのですが、e-onkyoではジャズのハイレゾ音源の割引きのキャンペーンを行っています。
大変お得な価格でアルバムを購入出来ますので、ハイレゾやジャズのジャンルにこういったところから入ってみるというのもありじゃないかと思います。
ジャズのジャンルのハイレゾ音源の取りそろえも、今のところe-onkyoが一歩先を行っているようです。
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