音楽プレイヤーの音質調整機能 400とか1kとかの意味は?
ハイレゾ対応のいかんにかかわらず、携帯音楽プレイヤーや音楽再生ソフト、オーディオ機器などには、指定した周波数の音の近辺だけボリュームを大きくしたり小さくしたりする調整を行える機能がついているものがあります。
この機能を一般的には「イコライザー」と呼びます。
音質の設定で400とか1kとか意味の分からない数字がでてきますが、これって何なのかを紹介していきます。
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ハイレゾ対応のいかんにかかわらず、携帯音楽プレイヤーや音楽再生ソフト、オーディオ機器などには、指定した周波数の音の近辺だけボリュームを大きくしたり小さくしたりする調整を行える機能がついているものがあります。
この機能を一般的には「イコライザー」と呼びます。
音質の設定で400とか1kとか意味の分からない数字がでてきますが、これって何なのかを紹介していきます。
ハイレゾ対応をうたっているスマートフォンではスマートフォン本体だけで、ハイレゾ音源をきちんとハイレゾとして再生することができます。
この際の音の「出口」としては何を用いれば良いでしょうか。
規格上、HDMIケーブルでもハイレゾ音源のデジタルデータを伝送することが出来ます。
このため、プレイヤー側、音のデータのデジタル・アナログ変換を行うアンプ側の両方がきちんと対応していれば、DMIケーブル経由でハイレゾ音源を再生することが出来ます。
ただ、現時点では対応している機器はあまり多くないかもしれません。
アップル社のソフトウェア的には、既にある程度はハイレゾ音源を配信するための準備は整っています。
以前からずっと噂もあります。
ですが、2015年3月現在の時点では、まだ取り扱いが始まっていません。
今後、iTunes Storeがハイレゾ音源を扱う可能性はあるのか考えてみます。
音楽の販売で使われる技術もすっかりデジタル化されました。
CDもSACDもハイレゾ音源も、すべてデジタル技術が前提となっている規格です。
コンピュータやそのソフトウェアなども関連する技術ですから、革新を行おうとすればあっと言う間に次の技術が生まれてくるでしょう。
最近はやりのハイレゾを手持ちのスマホで再生したいと思いませんか? AndroidOSのスマホでは最新のモデルを除き、ハイレゾ対応をうたった機種はありません。 また、iPhoneでも標準の状態の本体のみでハイレゾ音源を再生・・・
ハイレゾを手軽に楽しむためにBlutetoothが使えたら便利なのになぁ~。。。って思ったことありませんか?
Bluetoothヘッドフォンなどを利用して、ワイヤレスでハイレゾの音楽を聴くことももちろん問題なく行えますが、音質という点ではハイレゾ本来の良さはほぼ失われると思って下さい。
具体的にどのように音質の劣化があるのかを紹介します。
ハイレゾっていう音源があることを知って、自分が持っているサラウンドシステムで再生ができるかどうか気になりますよね?
サラウンドシステムに限らずアナログの音声入力端子を持つオーディオ機器であれば、何らかの機材を用いてハイレゾ音源のデータをアナログ信号に出来れば、その信号をアナログ入力端子から入力してやることでハイレゾ音源の再生を行えます。
具体的にどうやってやるのかを紹介します。
音楽といえばipodというイメージが強いですが、アップル製品はハイレゾに対応しているのか?ということについてご紹介します。
結論から言いますと、iOS7以降のバージョンを搭載しているiPhone、iPod Touch、iPadは、ハイレゾ音源に対応しているとも対応していないとも言える、微妙な状況になっています。
パソコンでハイレゾ音源の再生を行う場合には、再生させる周辺機器の選択肢としていくつかのケースが考えられます。
一つは、パソコンの内蔵音源を使うケース。
二つ目は、音質を追求するタイプのサウンドカードを増設するケース。
もう一つは、USB DACまたはUSB DAC機能内蔵のアンプを利用するケースだと思います。
それぞれの方法についてご紹介します。
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